インスピレーション
やっとスーパファミコンのコントローラー・端子の製造元を見つけた時、前に作った
「アノディNES」アダプターみたいに
アルミニウム製ボディのアダプターを作ろうかなと迷っていた。だが、こう言うボックスは、
安くないし、本当に買手がいるか分からなくて、とりあえず辞めた。代わりに、
半分アクリル半分木製
「Acrylic SNES」と言うアダプターにした。
それで一年後、以前にいくつか依頼を受けていて、やっぱりAnodeSNESをデサインしようと決めた。
AnodeSNESと言う名について: 英語の「Anode」(陽極)は、
このアダプターのボディの
アルマイト処理の事に言及する)。「SNES」とは、
Super
Nintendo
Entertainment
System。(国外のスーパファミコンの事)
コンセプト
上の表面は、四角で、端子をここに中心に並べている。端子の径間はできるだけ近くて、
コントローラ・コネクタによって決まった(せれには、任天堂純正とサードパーティ製も確済)。
ボックスの重さは、太いステンレス鋼のふたに増強され、使用時に横に転がらないメリットがある。
ボックスは、アルミニウムのブロックからCNCフライス盤で作業される。したがって、
その技術によって、簡単に作れるようにデサインをした。
基板
「Acrylic SNES」で使った基板は「アノディSNES」にも使った。
その基板は、
4nes4snes(英語)から実現した物である。
組み立てと結果の写真
コントローラー端子は、きっちりケースに入るので、予め基板に組み立てる事ができない。
端子を完璧に、真っ直ぐに設置しづらいのと、USB端子のせいで基板をちょっと傾けないと
ボックスに入れられないからだ。
上記の事から、組み立て順番はこうなる:
- コントローラー端子をケースに入れる
- 基板を入れる
- ネジを取り付け
- 端子のピンをハンダ付け
- ふたを装置
- ノンスリップ・パッドを張る
最後に、組み立てと結果の写真:
購入
出来上がったアダプターは、私の店で売っております。