ドリームキャストコントローラ→USB変換アダプター
このアダプターを作ったのは
これを作って下さいってメールはいくつ来ただろう。長い間作る事を楽しみにしてた。なぜなら、いつも他のプロジェクトで忙しいからだ。そしてついにできた!アダプターが動いている。興味がある方は、このプロジェクトの完成するまでの記録は、
こちらのページ(英語)に載せています。
仕様:
- コントローラ対応 (セガ純正のHKT-7700と「Performance P-20-007」テスト済)
- キーボード対応(HKT-4000とHKT-7600とHKT-7631テスト済)
- 振動:Linux, Win7 32bitOS環境,64bitOS環境
- NullDCのドリームキャスト エミュレータも対応
- マウスはホイル以外対応 (HKT-4200でテスト済)
いつか、プルプルパックもサポートしたい。ビジュアルメモリはこの回路とMCUで対応できないと思う…
私のオンライン・ストアでこのプロジェクト関連商品を販売中:
回路図
ドリームキャスト・コントローラの電源は、USBからの5Vだ。でもMCUは3.3Vにした。なぜなら、
ドリームキャスト・コントローラとのデータ通信の電圧は3.3Vである。
水晶振動子は16Mhzで、3.3Vで電源したAtmega168aには、少し最強周波数を過ぎた(3.3Vで、13MHzぐらい)。
だけど、テストしても、問題なしでアダプターが動いているらしい…それはちょっと心配なので、
いつか新しい回路を作る。
この両方のコネクタ(ドリームキャストの方と周辺機器の方)の写真で、それぞれのピンの番号と位置を表示されている。
つでに、私の
multiuse PCB2(英語)基板はこのプロジェクトに
ぴったりなので、この基板を使った配線図が下にある。
3.3voltの定電圧レギュレータの設置が必要だ。そして、MCUが3.3vで動くように0Ωの抵抗機を設置しなければならない。
ソフト
Version v1.2 2013年11月23日(土) |
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新しい機能:- キーボード対応(HKT-7600とHKT-4000テスト済)
- レイテンシが短縮された。
- アダプター・ソフトに搭載した絵をビジュアルメモリの画面に表示される。だが、USBでその絵を変えれない。つまり、エミューレータなどはまだビジュアルメモリの画面を使えない。
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ファイル: dreamcast_usb-1.2.tar.gz (111.1 KB)
dc_usb-1.2.hex (22.7 KB)
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Version v1.1.1 2013年11月2日(土) |
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コマンド・タイムアウトを増やした。それで、「Performance P-20-007」を起動する。 |
ファイル: dreamcast_usb-1.1.1.tar.gz (106.3 KB)
dc_usb-1.1.1.hex (18.1 KB)
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Version v1.1 2013年10月27日(日) |
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初めのリリース: |
ファイル: dreamcast_usb-1.1.tar.gz (106.2 KB)
dc_usb-1.1.hex (18.1 KB)
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.hexファイルの使い方
この上の.hexファイルは、Atmega168a MCUにプログラムを書き込むためです。Fuseビット設定は:
extended_fuse=0x01, high_fuse=0xd5, low_fuse=0xd7を使って下さい。
ソースコード (.tar.gzのファイル):
GNU GPL一般公衆ライセンスを使った。Linuxでavr-gccを利用して、コンパイルできる。
使い方
アダプターはNullDCのドリームキャスト・エミュレータと使いたい人がよくいると思って、
ちゃんとテストして置きた。設定の仕方、この下に。
NullDCをスタートして、メニューから
Options-> Maple->Port Aを選んで下さい。そして、
「PuruPuru Dreamcast Controller」と言うプラグインを「Attach...」をクリックしてこの「Port」に有効して下さい。
それで、また同じメニューから、「Config keys for Player 1」を選んで、ボタンの設定ウィンドウを開けます。
最後に、設定画面で、ボタンとアナログステックの設定ができます。ついでに、アナログステックに影響する「deadzone」と言う設定もある。人によるだけど、私は1%で本物の感じがすると思います。
ユーザがくれた写真
ここには、ユーザーが作ったアダプターの写真を載せたいと思う。よろしければ、メール で送って下さい。名前を書いていいかどうかも教えて下さい。でなければ、名字だけを書きます。
よろしくお願いします。
2014年02月1日(土)Philさんからの写真。
2020年01月7日(火)中国からの写真です。「atmega168 mini」基盤を用いいたアダプター。
免責
私の知る限りにこのページーの内容は間違えが無いと思います。
しかし、こちらは何も保証致しません。このページを使って、
どんな事になっても、責任を負いかねます。