スーパーファミコンコントローラー→Atari/Commodore変換アダプター
このアダプターを作ったのは
このページにはスーパーファミコンコントローラー→Atari/Commodore変換アダプターのプロジェクトを載せた。
テスト済機械(対応):Commodore 64 (NTSCとPAL), C64DTV (PAL), Amiga 500 (PAL), Amiga 600 (PAL), Atari 130XE (NTSC), Atari VCS-2600 (PAL).
未対応:Minimig, Amiga CD32
ボタンの割り当て
Atari/Commodore | Style 1 | Style 2 | Style 3 | Style 4 |
---|
D-Up |
D-Up |
B |
A |
D-down/A |
D-down |
D-down |
D-down |
D-down |
D-up |
D-left |
D-left |
D-left |
D-left |
D-right |
D-right |
D-right |
D-right |
D-right |
D-left |
Fire/Btn1 |
A/B |
A |
B |
B |
Auto Fire/Btn1 |
Y/R |
Y/R |
Y/R |
Y/R |
Btn2 |
X/L |
X/L |
X/L |
X/L |
モードの有効:
選んだモードを有効にするため、対応するボタンを押しながら、コンプユーターの電源を点けて下さい。
モード | 有効 |
Style 1 | 自動(何も押さずに) |
Style 2 | Bを押し |
Style 3 | Aを押し |
Style 4 | Xを押し |
Auto-fireの6つの周波数は:30Hz, 25Hz, 20Hz, 16.667Hz, 15Hz and 12.5Hzがある。SELECTで選択ができる。
STARTボトンでAuto-fireロック機能を操る事ができる。
※:Atariモードを有効にするため、MCUのPB1ピンをGNDと接続して下さい。
※:Auto-fireロックしても、Fireボタン優先だ。Auto-fireはBtn2に影響を与えない。
※:Btn2はAmigaのみ対応。
配線と回路図
今度も私のいろいろな用の
multiuse pcb2(英語)を使った。設置した部品は、MCUとコンデンサと16MHzの水晶振動子だけだ。
回路図:
配線:
DE-9のピン | 信号名前 | MCUピンの名前 |
1 | UP | PC5 |
2 | DN | PC4 |
3 | LF | PC3 |
4 | RT | PC2 |
6 | Fire | PC1 |
7 | VCC | VCC |
8 | GND | GND |
9 | Fire 2 | PC0 |
※:Atari/Commodoreモードを有効にするため、MCUのPB1ピンをGNDと接続して下さい。
このアダプターを初めて作った時の開発セットアップの写真:
ソフト
※:Atari/Commodoreモードを有効にするため、MCUのPB1ピンをGNDと接続して下さい。
Version v1.2 2013年10月29日(火) |
---|
- メガドライブのボタンの割り当て、新しいの二つ
- Atari/Commodoreのボタンの割り当て、新しいの一つ
- Amigaの二番目ボタン対応
- Atari/Commodoreモード:Auto-fire機能を付けた
- Auto-fireロック機能も付けた
- Auto-fire周波数は:30Hz, 25Hz, 20Hz, 16.667Hz, 15Hz, 12.5Hzがある
|
ファイル: snes2md-1.2.tar.gz (19.8 KB)
snes2md-1.2.hex (5.3 KB)
|
Version v1.1.1 2013年10月20日(日) |
---|
Atari/Commodoreモードのボタンの割り当てを改正した。 |
ファイル: snes2md-1.1.1.tar.gz (18.7 KB)
snes2md-1.1.1.hex (3.4 KB)
|
Version v1.1 2013年10月8日(火) |
---|
Atari/Commodore対応モードを付けた:- ボタンの割り当て、2つがある。
- 有効にするため、MCUのPB1ピンをGNDと接続して下さい。
|
ファイル: snes2md-1.1.tar.gz (18.6 KB)
snes2md-1.1.hex (3.4 KB)
|
Version v1.0 2013年09月14日(土) |
---|
初めのリリース:- 6ボタンジョイパッドとして移動する
- ボタンの割り当て、三つがある。
|
ファイル: snes2md-1.0.tar.gz (18.1 KB)
snes2md-1.0.hex (2.8 KB)
|
.hexファイルの使い方
この上の.hexファイルは、Atmega8 MCUにプログラムを書き込むためです。Fuseビット設定は:
high_byte=0xc9, low_byte=0x9fを使って下さい。
ソースコード (.tar.gzのファイル):
GNU GPL一般公衆ライセンスを使った。Linuxでavr-gccを利用して、コンパイルできる。
ユーザーが作ったアダプターの写真
ここには、ユーザーが作ったアダプターの写真を載せたいと思う。よろしければ、メール
で送って下さい。名前を書いていいかどうかも教えて下さい。でなければ、名字だけを書きます。
よろしくお願いします。
免責
私の知る限りにこのページーの内容は間違えが無いと思います。
しかし、こちらは何も保証致しません。このページを使って、
どんな事になっても、責任を負いかねます。